先日、お友だちの和子さんのお宅に呼んでいただきました。
スマホの設定をちょっとお手伝いして、おしゃべりをして。そして帰り際、和子さんが手作りの杏ジャムと角館のお土産を持たせてくださいました。
杏1キロを、土鍋で2時間
聞けば、先日、和子さんに差し上げた我が家の杏が1キロもあって、それを吹きこばれそうになるのを火加減を調整しながら土鍋でコトコト煮込んだのだそう。普通なら30分ほどで仕上がるところを、なんと2時間近くも煮詰めたと言います。とろりと濃くなるまで、根気よく。そうしてできた4瓶のうちのひとつを、私に分けてくださいました。
貴重な一品ですね💕
手間ひまをかけたものを、こうしておすそ分けしてもらえるって、本当にありがたいことです。
いただいたジャムは、思っていたよりずっと濃い色。杏色というより、赤みの強い、苺ジャムのような深い色合いでした。きっと、長い時間をかけて煮詰めたからこその色。さっそくヨーグルトに入れていただくと、やさしい甘さで、後味は爽やか。甘ったるくないので、ヨーグルトの酸味ともよく合って、朝にぴったりの一品になりました。
明日はトーストにつけて食べてみます。



角館のお土産、「うす雪」と「生もろこし」
そしてこの日、和子さんからはもうひとつ嬉しいものを。ご夫妻が先日、秋田の角館へ旅行された際のお土産、唐土庵いさみやさんの「極上うす雪」という和菓子です。大納言小豆をやさしく包んだ、白くほろりとほどける上品な干菓子。「これなら食べても罪悪感がないのよ」と和子さん。ひと口いただくと、本当にその通りでした。
角館は、徳川の世から続く武家屋敷の城下町。しだれ桜で知られ、約四百年前の町並みが今も残るのだそうです。そんな歴史ある町で生まれたお菓子だと思うと、味わいもひとしおです。
あんまり美味しかったので、和子さんはお取り寄せしたそうです。ちょうど届いたお取り寄せの「生もろこし」のお菓子をお土産にいただきました。これも同じお店のお菓子で、炒りあずきのお菓子です。「冷たく冷やして召し上がれ」とのことなので、しっかり冷やして、お茶と一緒にいただくのが、今からとても楽しみです。
旅の写真を見ながらお菓子を食べて、私も訪ねてみたくなりました♪まだ雪が残っているところもあり寒かったと、そして桜もすごく綺麗で素敵でした。💕

いただいて、おすそ分けして
そして、なんだか嬉しい巡り合わせ。和子さんから美味しいものをいただいたその次の日に、今度は私から、先日筍をいただいたお友達へ梅シロップをおすそ分けしました。「いただく」と「お渡しする」が、ひとつの日のなかでくるりと巡って。
手作りのものや、お気に入りの味を、こうしてやりとりできる関係っていいものだなぁと、しみじみ思います。「美味しいね」を分け合えるのは、暮らしのささやかな幸せですね。
一人で美味しいものほうばっても情緒もないですし、何より美味しいねって言って食べると一層美味しく感じますね〜
和子さん、ごちそうさまでした。お友達も、梅シロップ気に入ってくれるといいな🍑
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。



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