梅仕事、完結編〜シワシワ梅を、ぷっくり甘く煮るコツ

🌸 日常・ひとりごと

梅シロップの、その後

今年もたっぷり作った、梅シロップ。炭酸で割った梅ジュースは、お散歩ついでに寄ってくれるお友達にも大人気で、夏のはじまりの楽しみのひとつです🍑

さて、シロップのエキスを出しきったあとに残るのが——シワシワになった梅たち

「もう役目は終わり?」なんて、捨ててしまってはもったいない!ここからもうひと手間かけると、立派なおやつに変身してくれるんです😊 今日は、その梅仕事の完結編をご紹介しますね。

そういえば、今年もシロップがたっぷりできたので、先日おいしい筍を届けてくれたお友達に、少しお裾分けしようと思っています。もらってばかりじゃなくて、こちらからも。こういう「分け合いっこ」が、なんだかとても幸せです🍑

傷のあった梅は、梅ジャムに

お友達の和子さんがわけてくれた梅。その中に、少し傷のあった子たちがいました。そういう梅も、もちろん無駄にはしません。梅ジャムにして、一番小さい瓶に詰めておきます🫙

これがまた、便利なんです😊 ヨーグルトに入れたり、梅シロップにちょっと足す「たし梅」にしたり。甘酸っぱさがアクセントになって、いろいろな場面で活躍してくれます。

そして今煮ている梅も、煮上がったらまたシロップに加えたりして。もちろん、そのまま食べても甘酢ぱ〜くて美味しいです。😋

こうして、ひとつの梅が、形を変えながら、わが家の食卓をぐるぐると巡っていくんです🍑

シワシワ梅を、コトコト煮る

取り出した梅を、お鍋へ。今日はきび砂糖に、はちみつを少し加えて煮ていきます。

ところが…これがなかなかの苦戦でした💦 お水を足して、お砂糖を少しずつ入れて、コトコト煮ても、梅がなかなかぷっくり戻ってくれないんです。「あれ?去年もこんなに時間がかかったっけ…」と、お鍋の前でしばし格闘。

ぷっくりしない時の、3つのコツ

調べたり、思い出したりしながらわかった、コツをまとめておきますね😊(同じように苦戦している方の役に立ちますように)

① お砂糖は控えめスタート
お砂糖の濃度が高いと、浸透圧で梅から逆に水分が出てしまって、ぷっくりしにくいんだそう。甘さを足すのは「ふっくらしてから」が正解でした。

② 火を止めて、冷ます時間が大事
梅が水分を吸ってふっくらするのは、煮ている時より、冷めていく時。「弱火で煮る → 火を止めて休ませる」をくり返すと、ゆっくり戻ってきます。一晩おくと、さらにいい感じ✨

③ とにかく弱火で
強火でぐらぐらすると、皮が破れて固くなってしまうので、ずっと弱火でやさしく。

そしてもうひとつ。これはシロップでエキスを出しきった後の梅なので、もともと水分が抜けています。だから、少しシワが残るのが普通なんですよね。完璧を目指さなくて大丈夫。それでも、味はしっかり染みておいしくなります😊

おかげさまで、わが家の梅も、だいぶぷっくり復活してくれました🍑

去年は、お休みした年でした

実は去年、私は梅シロップを作りませんでした。

ちょうどその頃、愛犬のBonが倒れて——梅どころではなく、ただただ、Bonのそばに付き添っていた夏だったからです。

だから今年、こうしてまた梅仕事ができていることが、なんだか少し、特別に感じます。お鍋の前で梅を見守っていると、去年の今頃を思い出します。 お休みした年があったからこそ、今年のぷっくり梅が、いつもより愛おしいのかもしれません。

おわりに

梅シロップ → 梅ジュース → そして最後は、この煮梅。ひとつの梅を、夏のはじまりから終わりまで、まるごと味わい尽くす——なんだか、とても豊かな気持ちになります😊

そういえば、子どもの頃、おばあちゃんが作る梅酒が大好きでした。といっても、お酒ではなく、あのお酒をたっぷり吸った“梅”を食べるのが、です🍶 今思えば、つまみ食いでちょっぴり酔っ払っていたのかもしれません。笑 そんな思い出があるからか、私もいつか、梅酒や梅干しにも挑戦してみたいなと思っています。

今年も、いい梅仕事ができました。来年もまた、元気に梅を漬けられますように🍑🌸

梅雨が明けるとまた暑い夏が来ます、夏バテしないように梅シロップ飲んで頑張りま〜す。

コメント

タイトルとURLをコピーしました